性同一性障害ftmにおける乳腺摘出手術(胸オペ)には5つの術式(切開方法)がある

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佳人
 はいさい、胸がAカップも無くて「胸筋トレして筋肉に変えれば胸オペしなくてもいいんじゃね?」と医者に勧められた佳人(@kanato_tomoyose)です(笑)

結果的に筋トレが嫌だったし、少しでも膨らみがあることが嫌で胸オペを遂行しました。僕は胸が小さいことからかなり小さな傷だったのですが、胸が大きい方は比例して傷も大きくなってしまいます。

今回は、胸オペの術式について説明していきます!

胸オペには5つの術式がある

術式は胸の大きさ・サイズ、下垂の程度、皮膚の弾力性から決まります。胸オペは乳腺を全て取り除くのですが、胸が大きかったり皮膚が垂れて余分な皮膚が余る可能性もあります。その際は皮膚も一緒に取り除かなければいけません。

U字切開

乳輪の外側下半分を切開して乳腺を取り除きます。全体の80%の方がこの方法で手術受けています。この方法が一番傷が小さく目立ちません。

  • バストが下垂していない
  • 皮膚に弾力がある
  • 胸のサイズもさほど大きくない

そういう方が対象になります。

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U字切開(「ひ」のような形)

U字切開の中でも乳輪が小さくて乳腺が取り出しにくい方にこの方法が使われます。乳輪の横側を切開するサイズは0.5〜3cmほどで個人差あり。

普通のU字切開に比べるともちろん傷跡は目立ってしまいますが、他の切開方法と比べると比較的少ない傷跡で済みます。

O字切開

乳輪に沿ってドーナツ型に切開し、乳腺を摘出します。少しなら余分な皮膚を除去することも可能です。

I字切開

胸が大きかったり、下垂していて皮膚を切除する必要がある時に用いられる術式です。

逆T字切開

胸が大きかったり、下垂していたりすると必ず余分な皮膚が出てくるため皮膚を切除しなくてはいけません。大きな傷になるため傷跡はかなり目立ちます。

人によっては数年後に傷跡をもっと見えにくくする手術や、「カクシーラー」というボディファンデーションを使って海などの脱ぐイベントなどを乗り切っているようです。