性同一性障害の診断を得るには遺伝子(性染色体)レベルの検査が必須
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kanato67

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はいさい、遺伝子レベルで外出したくない(引きこもりたい)症候群の佳人(@kanato_tomoyose)ですww

 

今回は僕の苦手分野である生物学のお話をします。わかりにくくても悪しからず🙇‍♂️心穏やかに読み進めてください。

 

性同一性障害の診断を受ける前に「染色体検査」という検査を受ける必要があります。この検査はあなたの身体的な性別を遺伝子レベルで確認するための検査です。

 

ヒトには性染色体と言って性別を決定する生体物質があります。

性別適合手術前の身体的に

  • 男性の場合は XY
  • 女性の場合は XX

となります。

 

性同一性障害の人は

  • mtfの性染色体は XY
  • ftmの性染色体は XX

ということです。

 

ですが、何万人に1人の確率で性染色体に以上が見られるケースがあります。この場合は「性同一性障害」ではなく、「染色体異常」もしくは「性分化疾患」として扱われます。

性分化疾患の場合は「性同一性障害の戸籍変更」とは別の手続きで性別の変更をします。

 

これでわかるように染色体検査はあなたが性分化疾患ではなく性同一性障害の可能性があるかどうかを調べる1つの検査なのです。

 

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染色体検査の方法

染色体検査は血液を利用します。血液を5mlほど採血します。

採血に伴う身体的な危険はほとんどありませんが、まれに、採血中に気分が悪くなったり軽い貧血のような症状を起こすことがあります。

 

検査結果はクリニックによって違いますが、再来院して渡してもらうか遠方の方は本人受け取りで郵送してもらうことも可能です。

 

染色体検査の費用

この検査の費用は医療、国民保険対象(自己負担3割)で約10,000円になります。

健康保険が使えないクリニックだと3〜5万円の費用がかさんでしまうので検査予定のクリニックにきちんと確認しておくことが大事です◎

 

染色体検査は絶対に必要?

絶対に必要です!

戸籍変更の際に提出する診断書に、診断時の染色体検査結果を記載する欄があります。

僕の診断書にはこう書かれていました。

染色体検査:46XX 正常女性核型

診察した年月日:平成24年11月05日
診察した医師の氏名:山本和儀
所属機関名:山本クリニック
診療科:精神科
出典:診療情報提供書記載による

言わば性同一性障害の診断を得るには受けないという選択肢はありませんので、あなたの証明のためにも染色体検査を案内されたら早めに検査することをオススメします。