性同一性障害は完治するのか

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性同一性障害の治療はカウンセリングを受け、ホルモン療法、外科手術によって身体的性別をジェンダーに近づけ性別違和感を緩和し、Quality of life(QOL)を高めることが治療の目的となります。

結論から言うと、ジェンダーを変えることは不可能なので完治はありません。

 

性同一性障害は心と身体が一致しないわけですから、簡単に言うなら治療法は「身体を変える」か「脳を変える」の2択しかありません。

 

現在の性同一性障害の治療は「身体の性別を変えること」は可能ですが、「心の性別を変えること」は不可能とされています。

古くから日本国外でも様々な方法で、性同一性障害の治療が行われてきましたが「心の性を変える」ことに成功した例がないのです。

身体は性別適合手術やホルモン療法で治療が可能ですが、脳はいじることができないのは誰もが分かる事ですよね。

 

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精神疾患治療のための脳手術「ロボトミー」

ロボトミーとは、ポルトガルの神経科医モニスが考案した精神疾患治療のための前頭葉白質切截術(ぜんとうようはくしつせっせつじゅつ)のこと。

この手術がどんな手術か簡単に説明すると、脳の一部を物理的に破壊し精神を安定させる手術。深刻な合併症の問題と抗精神病薬の登場により、現在では廃れた治療法。

 

日本でのロボトミー殺人事件

1979年、日本で強制的にロボトミーを受けさせられた患者が、自分の自由を奪った執刀医の殺害を企て結果的に執刀医の妻と母親を殺害した。裁判で被告人は、ロボトミーの問題を理解しているなら無罪か死刑が妥当と訴えたが、無期懲役となった。

 

性同一性障害の完治は自分次第

性同一性障害の方でも異性装やホルモン治療だけで十分と考える人もいるでしょうし、性器以外の手術だけで十分と考える人もいるでしょう。

自分の満足するゴール地点が「完治」と言っても良いのではないでしょうか。

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