ガイドラインに沿った性同一性障害の治療はどういった流れで行われていくのか理解しよう

 

はいさ〜い、性同一性障害の治療を1年という最速で終わらせた佳人(@kanato_tomoyose)です(m9 ^ิ౪^ิ)

 

日本精神科神経学会・性同一性障害に関する委員会は、性同一性障害の治療の流れである「性同一性障害の診断と治療のガイドライン」を公表しています ガイドラインは法律ではなく、医療機関、医療者に対する治療の方針を示すものです。

これまでに、ガイドラインや特例法は数回の改訂を重ね、現在の最新版はガイドライン第4版として報告されています。

CHECK!
性同一性障害に関する診断と治療のガイドライン第4版(最新版)
【PDF】https://www.jspn.or.jp/uploads/uploads/files/activity/journal_114_11_gid_guideline_no4.pdf

 

ガイドラインは医療者に対する治療方針であり、当事者に強いるべき規則ではありません。
ガイドラインに沿わないと「性別変更ができない」「手術ができない」という決まりはありませんが、ホルモン治療や性別適合手術は後戻りが出来ません。
治療を行う場合には、慎重に進める必要があります。
そのための重要な治療の指針として、ガイドラインは存在しています。

 

今回はこの”ガイドラインに沿って治療を進めて行く”という流れをご紹介したいと思います。

 

性同一性障害の治療の流れ

治療は「精神科領域の治療(精神的サポート)」「身体的治療(ホルモン療法や性別適合手術等)」で構成されています。

精神科領域の治療(精神的サポート)

精神的サポートは保険診療において行われています。

佳人
簡単に言うと、保険証が使えるから3割負担ということ。

 

精神科領域の治療内容としては主にカウンセリングで、

  1. 精神的サポート(現病歴の聴取と共感及び支持)
  2. カミングアウトの検討
  3. 実生活経験(RLE)
  4. 精神的安定の確認

を行います。

 

身体的治療(ホルモン療法や性別適合手術等)

身体的治療から読んで字のごとく、外見を変化させていきます。

佳人
あなたの望みの性へ外見を近づけさせることができます♫
  1. ホルモン療法
  2. 乳房切除術(ftm)
  3. 性別適合手術(SRS)
  4. 身体的治療と精神科領域の治療の連携

以上4項目が身体的治療の内容です。

 

性別適合手術まで完了することができると裁判所に申し立てて、戸籍上の性別の変更が可能となります。

 

 

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3 Comments

青木颯萩

MTFですが怖くてお医者さんにも行けてません
この先自分がどうしたいのかも
悩んでいます
性自認は女性ですが
男性としても長く生きてしまいました
相談する所もなく
毎日悩んでいます
こんな中途半端で嫌です
時々死も考えたりしています
こんなやつ居ない方がいいんしゃないか
とか考えたりして

返信する
友寄 佳人

こんにちは、コメントありがとうございます。
何事もまず一歩踏み出さないと何も始まりません。
怖いのはわかります。僕も経験しました。

まずは相談してみませんか?
お近くのジェンダークリニックやLGBT向けのホットライン(電話相談窓口)もあります!
もし行きにくかったり話しにくければ、僕でよければお話聞かせてください^^

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