「性同一性障害」と「トランスジェンダー」の違い

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“性同一性障害” や”トランスジェンダー” は上記のような場面で利用されることが多くなりましたね。実は多くの人が間違った認識をし、間違った使い方をしているのです。

さて、この混乱しやすいふたつの名称がどういう意味を成すのか、解説していきましょう。

 

性同一性障害は疾患名

性同一性障害(せいどういつせいしょうがい、英:Gender Identity Disorder, GID)・性別違和(せいべついわ、英:Gender Dysphoria, GD)は、『出生時に割り当てられた性別とは異なる性の自己意識(Gender identity、性同一性)を持つために、自らの身体的性別に持続的な違和感を持ち、自己意識に一致する性別を求め、時には身体的性別を己れの性別の自己意識に近づけるために医療を望むことさえある状態』をいう医学的な疾患名。やや簡潔に『性同一性(心の性)と身体的性別(身体の性、解剖学的性別)が一致しない状態』とも説明されている。

Wikipedia「性同一性障害」より引用

「性同一性障害」というのは、医学的な疾患名です。自分の身体の性別と自分の気持ちの性別が異なり、時には性の適合を願うこともあるという状態、に対する病名です。

性自認と異なる自身の身体に対する違和感や嫌悪が強い状態、ともされます。

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トランスジェンダーは性同一性障害よりも広義

トランスジェンダー(英語 Transgender、ラテン語で「横切って」「貫いて」「越えて」「乗り越える」や「逆側に行く」を意味する接頭辞「トランス」と、英語で「性」を意味する「ジェンダー」の合成語)とは、一般に (常にではない) 生まれたときからもっているとされる、伝統的に社会で認識されている役割と同様の規範的な性役割に収まらない傾向を含む、あらゆる個人および行動、グループに当てられる一般用語である。

Wikipedia「トランスジェンダー」より引用

トランスジェンダーと性同一性障害の違いは、簡単に言うと、心と身体の性別を一致させたいと願っているかどうか、ということになります。

一方トランスジェンダーでも、自分の身体の手術を望まない人もいるのです。そのため、トランスジェンダーと言う言葉は性同一性障害という言葉よりもより広義に使われています。

 

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