2014年07月16日に沖縄進出した焼肉チェーン大手の「叙々苑」。芸能人の利用も多く、高級焼肉店のイメージが強いですが、2019年6月27日にオープンした「サンエー浦添西海岸 PARCO CITY」の3階レストランストリートに参入したので行ってきました。しかも大切な人の記念日だったので心の盛り上がりは最高潮。期待高まります。
▼目次
待遇が最高すぎる
店内入り口にてコンシェルジュがお出迎えしてくれます。さすが高級焼肉店と言われているだけあって店員さんは全員正装に身を包んでいました。ちょっと敷居が高い感じはします。
お席に案内されると何やら謎な布を出してきたので「膝掛けかな?」なんて思ったら、油はね防止と荷物にかけてくれました。もう気の配り方が最高すぎます。(もう最高しか言ってない)
そしてエプロンは紙ではなく布でした。「使い終わったらクリーニングに出すんだろうな」と思ったのは言うまでもありません。しかも、店員さんが着けさせてくれます。何から何まで至れり尽くせりです。
つけダレが勝手に出てきます。右から叙々苑オリジナルタレ、レモン塩タレ、辛味ダレ。そしてもっと辛さが欲しいという方のために、甘口コチュジャンと辛口コチュジャンが出てきます。飲み物は黒烏龍茶(650円)をオーダーしました。
高級柔らか肉が次々と
本当は焼肉懐石・コース料理にしたかったのですが、なんせ僕が少食すぎてそこまで食べれないので今回はアラカルト(一品料理)を注文しました。
タン塩焼(2,500円)
まだ少し半解凍でしたが網に入れると肉が踊っているようでした。タンなのに柔らかいところが驚きでした。
カルビ焼(2,600円)
口に入れるととろけるぅ〜。ビールがあれば最強だったのですが今回は運転手だったので我慢我慢。
赤身ロース焼(2,300円)
レアでさっと炙るだけでオッケーなお肉。少し色が変わったくらいでもう食べちゃってください。堪りません。
叙々苑サラダ(750円)
フレッシュフレッシュフレーッシュ。脳内に松田聖子ちゃんが登場しました。(このネタわかる人いるのかしら。「夏の扉」という曲聞いてみてください。)
オイキムチ(700円)
見てわかる通りきゅうりの漬物で、とても辛いという訳ではなくて程よい辛味がクセになります。
ユッケ(1,800円)
タレと黄身をよく混ぜてお肉に付けたら葉っぱに乗せて、お好みでりんごさんも巻いてそのままインマウス。濃厚タレと肉がマッチ、りんごさんの酸味と甘みが相乗効果でテンションは最高潮。
お茶(サービス)
食後に温かいお茶のサービス。僕はかなりの猫舌なので正直熱すぎて飲めませんでしたが、口の中の脂が流れていく感じがとてもありがたかったです。
バニラアイス(サービス)
僕は満腹すぎて食べれませんでしたが、バニラアイスも食後のデザートとしてサービスで付いてきます。チョコレートソースがかかっていてさっぱりしていて美味しそうでした。
ごちそうさまでした。
お会計はこのカードを持ってレジへ。テーブルに張り付いているカードだと思ったのが、少し恥ずかしかったので皆さん気をつけてくださいね。大切な記念日やご褒美などをきっかけに行ってみてください。ハマりすぎてジョジョラーになるかもしれません。
叙々苑沖縄浦添パルコシティ店詳細
店名 | 叙々苑沖縄浦添パルコシティ店 |
住所 | 沖縄県浦添市西洲3-1-1 |
TEL | 098-871-0189 |
営業時間 | 11:00~23:00(L.O.22:00) |
定休日 | パルコシティ閉館時 |
駐車場 | 無料駐車場約4,000台 |
URL | https://www.jojoen.co.jp/shop/jojoen/okinawa-parco/ |
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