沖縄エイサー定番ソング「ミルクムナリ」の歌詞の意味って知ってる?

 

沖縄の伝統芸能である「エイサー」。

 

沖縄では保育園のお遊戯会で園児が踊るほど知らない人はいない踊り。小さい太鼓「パーランクー」から大きな太鼓「大太鼓」など種類も様々ある。

 

 

そんなエイサーの代表曲とも言えるのが「ミルクムナリ」という曲。沖縄県民はもちろんのこと、沖縄が好きな人なら一度は聞いたことあるだろう。

 

 

こんなに有名な曲でありながら、ただただエイサーを踊っていた僕は、この曲がどういう曲なのかという疑問を持ったので調べてみたら意味が深かった。

 

 

今回は学んだことをこのサイトを通じて共有しようと思う。

 

 

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ムルクムナリってどんな曲?

 

ミルクムナリを聞いたことがない人のために一応載せておく。

 

 

ミルクムナリの歌詞とは?

ミルクムナリの歌詞は八重山方言で謳われており、沖縄県民でさえ何と行っているのか聞き取ることは難しい。

 

だが理解を深めるためにも歌詞と意味をここに記しておこうと思う。

 

 

ムルクムナリ / 日出克

くとぅしみりくぬ ゆがふどぅしさみ みりくがなしぬ うるいみそーち
(今年も弥勒世果報で豊年の年である 弥勒の神様が天から舞い降り)

 

ぐくくむぬだに うたびみせたさ やどぅぬやどぅかじ ちねぬちねかじ
かじまたさんどーにっちゃい
(五穀の物種たずさえおみえになって 各、家庭、家庭の人数分
家も人も増えたらその分も収穫増やしてくれたとさ)

 

くとぅしいにぬむいたち すんちゃーまんちゃーまんまんまんさくにー
でぃきどぅてぃ
(今年の稲の収穫具合と申すなら 折り重なる程 相当実り 万、万、万作の
出来ばえであったとさ)

 

ありがうはちや こうてんがなしに かへいうさぎてぃ うさぎてぃゆぬくい
(それを御所に盛って 神様にお供えしてお供えして その残った
その残りの米を)

 

くらにちんちき あさぎにちんちきちん あまそーてぃとぅ
(倉庫に積み上げ、母屋に積み上げ なに!それでも余ったのか
ならばというわけで)

 

わしたわかむぬ あまざきからざきたりどぅてぃ ぬでーあしぶさ
(我ら若者衆が 甘酒 辛酒たくさん作り 飲んで騒いで遊ぶとい
うことになったわけさ)

 

 

 

 

八重山方言で「ミルク」は「弥勒様」という意味で、「ムナリ」はインドネシア語で「踊る」という意味を成す。

 

この歌は豊年の踊りとして謳われている。

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